否定副詞「not」・「never」を用いた否定文

    
 「否定(negative):~でない」とは「肯定(affirmative):~である」の裏返しで、否定副詞「not」・「never」や否定形容詞「no」を付けることで表現するのが基本です・・・が、構造的・論理的・意味的に注意を要する特殊な否定表現も少なくないので、この章(CHAPTER)でまとめて解説します。
 「否定文(negative sentence)」の作り方の基本については既に「BEG: Basic English Grammar(英文法基礎編)」で履修済みですが、ついでにここで簡単に復習しておきましょう。
 「否定文」の中で最も作るのが簡単なのは、「助動詞(auxiliary verb)」を伴う否定文です。
 「助動詞」を伴う英文の否定文は、「助動詞+not」の形にすればOK
 否定副詞「not」が付く先は「助動詞」です・・・「本動詞」に付くのではありません。
 現代英語では、「本動詞+not」の否定文は(古風な文体やイギリス英語の【have】を除き)成立せず、常に「助動詞+not」の形態を取るのです。
 否定の意味を強調したい場合は、【not】の代わりに【never】を付ければOK
 【never】は【not+ever】を1語にまとめた否定副詞。
 「助動詞+not」の縮約形は以下の通りです。
 以下の「助動詞+not」は(たとえ縮約形で書かれていない場合でも)しばしば縮約形で読まれます。
【must】+not ⇒ 【mustn’t】(~してはならない)
【need】+not ⇒ 【needn’t】(~する必要はない)
【will】+not ⇒ 【won’t】 / 【would】+not ⇒ 【wouldn’t】(~ないだろう・~するつもりはない)
【have】+not ⇒ 【haven’t】 / 【has】+not ⇒ 【hasn’t】 / 【had】+not ⇒ 【hadn’t】(持っていない / ~していない)
【can】+not ⇒ 【can’t】または【cannot】 / 【could】+not ⇒ 【couldn’t】(~できない)
 助動詞【can】の縮約否定形【can’t】は肯定形の【can】と発音上の区別がまるで付かなくなる場合があるので、【cannot】と(NOTの方にストレスを置いて)読む作法も多用されます。
 【can】過去形の否定縮約形【couldn’t】は、肯定形【could】とは明確に発音が異なり混同の危険性もないので、ほとんどの場合(たとえ表記上は【could not】と書かれていても)縮約形の【couldn’t】で読まれます。
 以下の「助動詞+not」は、縮約形ではあまり用いられません(【shouldn’t】は例外)。
【dare】+not ⇒ 【daren’t】(敢えて~しようとは思わない)
【shall】+not ⇒ 【shan’t】(~させはしない) / 【should】+not ⇒ 【shouldn’t】(~するべきではない)
 【shall】の過去形【should】の否定縮約形【shouldn’t】は非常に多用されます。
 以下の「助動詞+not」の縮約形は(現代英語では)まずもって用いられません。
 これらの否定縮約形が使われない理由は実に単純で、「発音の利便性のために”縮約形”にすると、発音しづらいので、かえって面倒くさいことになる」からです。
【may】+not ⇒ 【mayn’t】 / 【might】+not ⇒ 【mightn’t】(~することは許されない)
【ought to】+not=【ought not to】 ⇒ 【oughtn’t to】(~すべきではない)
【used to】+not=【didn’t used to】 ⇒ 【usedn’t to】(昔は~なかった)
“Are you coming to the party tonight?” ― “Sorry, I haven’t the time.”
「君、今夜のパーティに来る?」 ― 「悪いけど、時間がないんだ」
 上例の「I haven’t the time:時間がない」のように「”持つ”の意味の(本動詞の)【have】」を”助動詞的”に用いるのはイギリス用法・・・アメリカ用法では次のように「do not have」の形態を取る。
(♪)“Are you coming to the party tonight?” ― “Sorry, I don’t have the time.”
 「”持つ”の意味の(本動詞の)【have】」を”助動詞的”に用いるイギリス用法では、否定形には縮約形の【haven’t】または【haven’t got】を用い、非縮約形の【have not】は(”not”の意味を強調したい場合以外は)まず用いない。
(♪)“Are you coming to the party tonight?” ― “Sorry, I haven’t got the time.”
(▲)”Are you coming to the party tonight?” ― “Sorry, I have not the time.”
“Will you come to the party?” ― “I can come, but…” ― “You CAN or you CAN’T?” ― “I can come, but I won’t, for he’ll also be there.” ― “I see. You needn’t when you wouldn’t.”
「君はパーティーに出るの?」 ― 「出られるけど、でも・・・」 ― 「出られるの?出られないの?」 ― 「出られるけど、でも出ない。彼も出るだろうから」 ― 「あぁ、なるほど。出たくない時に無理して出る必要はないよ」
 「I can come」は普通なら「I(アィ)」を一番強く読み、後続の助動詞【can】は「ケン」ぐらいにしか聞こえない程度に弱く読まれる・・・が、この文脈では「行くことは<可能:can>だ・・・が、行く<意志:will>はない」という形で【can】に意味上の重みがあるために、敢えて強勢を置いて読まれている・・・ので、【can】なのか【can’t】なのか非常に紛らわしいため、相手側は「you CAN or you CAN’T?:それってCANなの、それともCAN’Tなの?」と聞き返さざるを得ない事態になっている。
 このように、否定縮約形の【can’t】は、【can】とややこしい場合が往々にしてあるので、「否定形ですっ!」と明示するために敢えて【cannot】の形態を取る場合が多いのです・・・綴り字上は【can】【not】と二語構成になりそうなものを、敢えて【cannot】と結合形で一語扱いにするのは、「ホントは【can’t】にしたいのだけれど、それだと紛らわしいから【cannot】にしとく・・・けど、これ、実質的に縮約形だから、”not”を強調する形でまとめてイッキ読みしてね」という意味合いを込めた特殊綴りだと思ってください。
 最後の「You needn’t when you wouldn’t」は「You need not [come to a party] when you would not [do so].:そうしたくない時にパーティーに来る必要はない」の略で、ここでの【wouldn’t】は「推量(~ないだろう)」ではなく「打消意志(~するつもりはない)」・・・【won’t】ではなく【wouldn’t】になっているのは、「仮定法過去」で”婉曲”な響きを出すため。
You must not do what you can but should not do.
出来るけれどもやるべきではない事はしてはいけない。
 「what you (AUXV-1)can but (AUXV-2)should not(=ought not to) (V)do」は、単一の動詞(Verb)「do」に2つの助動詞(Auxiliary verb)が掛かる「共通構文」。
 縮約形にすると、次のようになります。
(♪)You mustn’t do what you can but shouldn’t do.
 否定の意味を強めたい場合は、「not」の代わりに「never」を用います。
(♪)You must never do what you can but shouldn’t do.
 【never】=【not ever】なので、上の英文は次のようにも書けます・・・が、【never】特有の力説・強調の響きがだいぶ弱まってしまいますから、あまり用いられない形です。
(♪)You mustn’t ever do what you can but shouldn’t do.
 【should not:~すべきでない】と全く同じ意味は【ought not to】を用いて、【must not:~してはならない】とほぼ同じ意味は【may not:~するべからず】を用いて、次のように表わすこともできます。
(♪)You may not do what you can but ought not to do.
(▲)You mayn’t do what you can but oughtn’t to do.
 【may not】⇒【mayn’t】  / 【ought not to】⇒【oughtn’t to】の否定縮約形はほとんど用いられません・・・前者(【mayn’t】)が使われない理由は、「~するべからず」という「威厳を持った否定命令」の響きを強調するために「not」の形をそのまま残した【may not】の方が(”not”が埋没した形の)【mayn’t】より好まれるからです・・・後者【oughtn’t to】が使われない理由は「ォー<トゥ>ン<トゥ>」のマヌケな同音反復が(英語人種の音感的美意識からして)到底耐え難い愚形だからです。
Old dogs dare not eat what they didn’t used to [eat].
老犬は、昔食べなかったものを、年取ってから敢えて食べようとはしないものだ。
(▲)Old dogs daren’t eat what they usedn’t to [eat].
 【dare not】⇒【daren’t】  / 【didn’t used to】⇒【usedn’t to】の否定縮約形はほとんど用いられません。
 【didn’t used to】⇒【usedn’t to】の否定縮約形が使われない理由は「とにかく発音しづらくてかなわんから誰も使わない」という単純なものです・・・一方、【dare】⇒【daren’t】の否定縮約形の使用回避には、以下の2つの理由があります。
 使用頻度の高い助動詞の縮約否定形(【mustn’t】・【can’t】・【won’t】・【shouldn’t】等)なら”耳慣れ・見慣れ”しているおかげで瞬時にそれと認識可能だが、使用頻度の低い【dare】の場合、【dare not】の分離形でないと(【daren’t】の縮約形では)何の意味だかよくわからない。
 助動詞【dare】は、肯定形「敢えて~する」よりむしろ否定形「敢えて~しようとは思わない」での使用例が圧倒的に多く、「not」には意味上かなりの重みがあるので、【daren’t】の縮約形の中に「not」を埋没させて目立たなくしてしまうのは、この助動詞の使用上の慣行から言って全くのナンセンス。
 「be動詞」も一種の「助動詞」なので、これを「否定文」にする場合の作法自体は単純です・・・が、時制・主語の人称・単複に応じて複雑に変化し、縮約形の形態も多種多様です。
 「be動詞(am / is / are / was / were)」の否定文を作るには、直後に否定副詞【not】を付けて「am not / is not / are not / was not / were not」とすればOK
 否定の意味を強調したい場合は、【not】の代わりに【never】を付けて「am never / is never / are never / was never / were never」とすればOK
 「be動詞の否定文」は一般に縮約形で読まれます。たとえ縮約形で書かれていない場合でも、読む際には縮約形にするのが普通です。
「be動詞+not」の縮約形は次の通りです。
一人称単数:現在)I’m not
 俗語的縮約形に「I 【ain’t】」がありますが、一般的には「I【’m not】」の形を用います。
 【ain’t】は、本来は「be動詞の一人称単数縮約形」ですが、俗語では「一人称・二人称・三人称」の全てで「単数・複数」を問わずに「be動詞縮約形」として(現在形で)使用可能です。
 「be動詞否定縮約形」の【ain’t】が使えるのは「現在」のみです。「過去・未来」には使えません。
一人称単数:過去)I wasn’t
一人称複数:現在)we aren’t
 別の縮約形として「we【’re not】」も可能です。
一人称複数:過去)we weren’t
二人称単数&複数:現在)you aren’t
 別の縮約形として「you【’re not】」も可能です。
二人称単数&複数:過去)you weren’t
 二人称(you)の場合、「単数・複数」で全く同形の否定表現を用います。
三人称単数:現在)he isn’t / she isn’t / it isn’t
 別の縮約形として「he【’s not】 / she【’s not】 / it【’s not】」も可能です。
三人称単数:過去)he wasn’t / she wasn’t / it wasn’t
三人称複数:現在)they aren’t
 別の縮約形として「they【’re not】」も可能です。
三人称複数:過去)they weren’t
I’m not you, you’re not him, he’s not her, and she’s not me. We’re not the same, all different. Is it not nice that we’re all unique?
(♪)I ain’t you, you aren’t him, he isn’t her, and she isn’t me. We aren’t the same, all different. Isn’t it nice that we’re all unique?
私はあなたじゃない。あなたは彼じゃない。彼は彼女じゃない。彼女は私じゃない。私たちは同じじゃない、みんな違う。私たちはみな独自の存在、それって素敵なことじゃない?
 俗語では、全ての「be動詞否定形」を【ain’t】で統一的に言い表わすこともできます(・・・が、英語初学者にはあまりお勧めできない言い方です)。
(♪)I ain’t you, you ain’t him, he ain’t her, and she ain’t me. We ain’t the same, we’re all different. Ain’t it nice that we’re all unique?
 【ain’t】はまた、【have not】の否定縮約形としても(俗語で)使用可能です。
I ain’t got no money.
金なんてビタ一文もねぇよ。
(♪)=I haven’t got any money.
(♪)=I have no money.
 上は「現在形のbe動詞否定文」でしたが、次は「過去形のbe動詞否定文」の例です。
 ”現在”の文脈なのに「過去形のbe動詞」が使われているのは「仮定法(SUBJUNCTIVE)」だからです・・・詳しくはこの「否定(NEGATION)」の次の(ESSE最終テーマの)章(CHAPTER)で後述します。
Imagine if I weren’t I, you weren’t you, he weren’t he, she weren’t she, and it weren’t it. What would happen then? Nothing. Even if we weren’t we as we know it, we would still be something other than what we are, and that something would still be “we” in a whole new way.
想像してごらんなさい、もし私が私でないなら、あなたがあなたでないなら、彼が彼でないなら、彼女が彼女でないなら、そしてそれがそれでないなら・・・その場合、何が起こるでしょうか? 何も起こりません。たとえ我々が今の我々の知る限りの”我々”と同じではなくなっても、我々は相変わらず今の我々とは異なる何かであるわけで、その”何か”が全く新たな形の”我々”ということになるでしょう。
 「Even if we weren’t we as we know <it>」では、「as we know <it>:我々の知る限りに於ける<それ>」の表現に要注意。「we:我々」と対応するのだから<it>ではなく<us>になる、と考えたくなるところだが、ここでの<we>は「我々」という”人物”ではなく「我々なるもの」という”属性”を指すものという判断から、<us:我々>そのものではなく<it:それ>という抽象的な代名詞で受けている。
 上の英文は「文法的にきっちりした形」で
●be動詞の「(反実仮想用)仮定法過去形」は人称・数に無関係に”were”
●「主格補語(SVCのC)」になる人称代名詞の格は”主格”
となっていますが、現代英語ではむしろ
●be動詞の「仮定法過去形」は(通常の過去形と同様)人称・数に応じて”was / were”を使い分ける
●「主格補語(SVCのC)」になる人称代名詞の格は”目的格”
とするのが普通です。
(♪)Imagine if I wasn’t me, you weren’t you, he wasn’t him, she wasn’t her, and it wasn’t it. What would happen then? Nothing. Even if we weren’t us as we know it, we would still be something other than what we are, and that something new would still be “us” in a whole new way.
 「助動詞(含 be動詞)」を含む英文の「否定文」は「助動詞+not」で作ればよいだけの簡単なものでした・・・が、「do動詞(本動詞)の否定文」は、一筋縄では行きません。
 「助動詞(含【be】)」以外の「本動詞(除【be】)」を否定文にする場合、「本動詞+not」の形態は(古式文体を除いては)不可で、「do not / does not / did not +本動詞(原形)」の形態を取る必要がある。
 【do】は、「~する」の意味を表わす”本動詞”であると同時に、「疑問・否定・代用・強調」の意味を表わす”助動詞”でもあるので、「do not / does not / did not」の部分に関しては「助動詞+not」のごく一般的な形態を取っていることになります。
 古い英語の否定文では、「助動詞以外の本動詞」の場合であっても「本動詞+not」の形を取っていました(・・・これは日本語の否定文と同じ作法です)・・・が、現代英語でこの「本動詞+not」が用いられるのは「古来の定型表現(含 イギリス用法の【have:持つ】)」の場合のみに限定され、使ってしまえば(英式の【have not】以外は)いかにも「archaic(古体)」あるいは「anachronistic(時代錯誤)」な響きが出てしまうので、一般の英語学習者が用いてよい形態ではありません。
 「本動詞の否定文」の場合もやはり(表記上は非縮約形でも)縮約形で読まれる場合が多いものです。
 「本動詞否定文」の縮約形は以下の通りです。
過去形)【did not】+本動詞原形 ⇒ 【didn’t】+本動詞原形
“三単現”=三人称単数現在形)【does not】+本動詞原形 ⇒ 【doesn’t】+本動詞原形
“三単現”以外の現在形)【do not】+本動詞原形 ⇒ 【don’t】+本動詞原形
 「本動詞の否定文」を強調的に表現したい場合には【never】を用います・・・が、その場合の作法には要注意です。
 否定の意味を強調したい場合には「【never】+本動詞」の形態を取るが、直後の「本動詞」は原形に戻すことなくそのままの形(三単現の”-s / -es”や過去形語尾の”-ed”を伴ったまま)で使う。
One does not know one’s own language unless one knows at least one foreign language.
人は、外国語を少なくとも1つ知らない限り、自国語を知っているとは言えない。
 上の英文に登場する4つの「one」のうち、最後の「one foreign language:1つの外国語」以外の「one」はどれもみな「不特定単数の”人”」の意味・・・これを別の代名詞で受けると”he:男性”・”she:女性”の性差が生じてしまうため、この種の「one」は何度でも(しつこいぐらい)繰り返し用いられる。
 上例の「unless:~ない限りは」は、「if not」あるいは「(notの意味を含む接続詞)but」を用いて次のように書き換えることができます。
(♪)One does not know one’s own language if one does not know at least one foreign language.
(♪)One does not know one’s own language but one knows at least one foreign language.
 「one does not <know>」・「if one does not <know>」に於いては
one <knows> ⇒ one <know+s> ⇒ one <know+does> ⇒ one <does>+<know> ⇒ one <does> not <know>
の変遷過程を経て「knows ⇒ does not <know>」のように<know>が”原形”に戻っています。
 ・・・が、【not】の代わりに【never】を用いた場合は、この「knows ⇒ know」の”原形返り”現象は起きません。
(♪)One never knows one’s own language unless one knows at least one foreign language.
(×)One never <know> one’s own language unless one knows at least one foreign language.
 「否定文」に於いて動詞が「原形返り」するのは、「助動詞と共に使われている」からこそです・・・【never】は助動詞ではなく単なる”副詞”なので、「動詞を原形に戻す作用」はなく、そのため【never】直後の動詞は「三単現の”-s / -es”」や「過去形語尾の”-ed”」を伴ったままの形で用いるのです。
 例えば
He comes late for an appointment.
彼は約束に遅れてやって来る。
という英文に、副詞【always:いつも】を添えたとしても、動詞”comes”の形態は変わりません。
He always comes late for an appointment.
彼はいつも約束に遅れてやって来る。
 それとまったく同様に、副詞【never:決して~ない】を添えたとしても、動詞”comes”の形態は変わらないのです。
He never comes late for an appointment.
彼は決して約束に遅れない。
 【never】や【not】や【no】には、「文意を”否定”に変える」力はあっても、「”動詞の形態”を変える」力はない、と覚えておきましょう。
 先程の英文を、「古式文体」で書き換えると、次のようになります。
(♪)One knows not one’s own language if one knows not at least one foreign language.
    

コメント (1件)

  1. 之人冗悟
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