「非人称動詞」とは何か

    
 「不定詞」を用いた構文の中で、その”意味”はともかく、その”構造”について考え出すと何がなんだかワケがわからなくなるものが2つあります・・・後述する「be+to不定詞」と、ここでこれから詳説する「非人称動詞とto不定詞の組み合わせ構文」、具体的には「seem・appear」・「prove・turn out」・「happen・chance」といった動詞との組み合わせでto不定詞が用いられる構文です。
【seem】・【appear】=~のように見える
It seems [that] he knows nothing about guns.
(♪)⇒He seems to know nothing about guns.
どうやら彼は銃器について何も知らないようだ。
 上例に於ける”It”は、「”それ”の意味を表わす人称代名詞」ではなく、「”that節”と同格になる形式主語」でもありません・・・もし「that節と同格の形式主語」であれば、その「真主語であるthat節」を冒頭に出した次のような書き換えが可能なはずですが、上例に於ける”It”ではこの書き換えはできないのです。
(×)That he knows nothing about guns seems.
    

コメント (1件)

  1. 之人冗悟
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