英語の動詞(現在形)の「活用(=語尾変化)」がどれほど単純化されているか(=「be動詞全人称」と「三人称単数」以外は「原形」で通すという英語の文法が、初学者にとってどれほど楽なルールであるか)、確認するために、冒頭に紹介した例文”I think, therefore, I am.:我思う、故に、我在り”を、英語とは異なる(が共通点も多い)古代ラテン語とその末裔のフランス語・イタリア語・スペイン語で(異なる人称ごとに、現在形で)書き分けて比較対照してみましょう。
「主語がない」とは言っても、まさか本当に「動詞だけあって主語がない」というのでは文章が成立しませんから、イタリア語とスペイン語の場合は「主語がない」というよりも「主語が省略されている」というのが正しいのでしょう。 では、何故主語の省略が可能になるのでしょうか? 論理的に考えれば
●残された部分から逆算可能だから、主語は省略してもかまわない
ということでしょう。 残された部分と言えば(接続詞のdunque / luegoを除けば)「動詞(Penso / Pienso)(sono / existo)」だけ ― ですから
●イタリア語とスペイン語では「動詞の語尾変化(=活用形)」を見れば「主語(の人称代名詞)」が逆算可能
ということ、なのでしょうか?
実際そうなのかどうなのか、人称代名詞の全人称・性別ズラーッとまとめて(英語 / フランス語 / イタリア語 / スペイン語 / 古代ラテン語を比較対照する形で)確認してみましょう。
($) 「Ego cogito, ergo sum, sive existo.:我は思う、故に我は在る、或いは、存在する」(現在時制)全人称・性別総覧(英語版)
<英語(現在形)人称別>
<一人称単数(=I:私)> I think, therefore, I am.
<一人称複数(=we:私たち)> We think, therefore, we are.
<二人称単数(=you:あなた)> You think, therefore, you are.
<二人称複数(=you:あなたがた)> You think, therefore, you are.
<三人称単数男性(=he:彼)> He thinks, therefore, he is.
<三人称単数女性(=she:彼女)> She thinks, therefore, she is.
<三人称単数中性(=it:それ)> It thinks, therefore, it is.
<三人称複数(=they:彼ら・彼女ら・それら)> They think, therefore, they are.
<英語do動詞”think”活用形別>
<一人称単数(=I:私)> / <一人称複数(=we:私たち)> / <二人称単数(=you:あなた)> / <二人称複数(=you:あなたがた)> / <三人称複数(=they:彼ら・彼女ら・それら)>
I / we / you / you / they ― think
<三人称単数男性(=he:彼)> / <三人称単数女性(=she:彼女)> / <三人称単数中性(=it:それ)>
he / she / it ― thinks
英語の「do動詞」では「三人称単数のみ末尾に”s”または”es”」それ以外は原形のまま ― ですから、「動詞末尾の語形から主語の人称を逆算することは不可能」です。
<英語be動詞(am / are / is)活用形別>
<一人称単数(=I:私)>
I ― am
<一人称複数(=we:私たち)> / <二人称単数(=you:あなた)> / <二人称複数(=you:あなたがた)> / <三人称複数(=they:彼ら・彼女ら・それら)>
we / you / you / they ― are
<三人称単数男性(=he:彼)> / <三人称単数女性(=she:彼女)> / <三人称単数中性(=it:それ)>
he / she / it ― is
英語の「be動詞」の活用形は「do動詞」に比べれば多様ですが、それでもやはり「areとあっても、主語はweだかyouだかtheyだかわからない」というのでは、やはり「動詞末尾の語形から主語の人称を逆算することは不可能」です。
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($) 「Ego cogito, ergo sum, sive existo.:我は思う、故に我は在る、或いは、存在する」(現在時制)全人称・性別総覧(フランス語版)
<フランス語(現在形)人称別>
<一人称単数(=je・・・I:私)> Je pense, donc je suis.
<一人称複数(=nous・・・we:私たち)> Nous pensons, donc nous sommes.
<二人称親密単数(=tu・・・you:君)> Tu penses, donc tu es.
<二人称複数・丁寧単数(=vous・・・you:あなたがた / you:あなた)> Vous pensez, donc vous êtes.
<三人称単数男性(=il・・・he:彼)> Il pense, donc il est.
<三人称単数女性(=elle・・・she:彼女)> Elle pense, donc elle est.
<三人称複数男性(=ils・・・they:彼ら)> Ils pensent, donc ils sont.
<三人称複数女性(=elles・・・they:彼女たち)> Elles pensent, donc elles sont.
<フランス語動詞”penser”活用形別>
<一人称単数(=je・・・I:私)> / <三人称単数男性(=il・・・he:彼)> / <三人称単数女性(=elle・・・she:彼女)>
je / il / elle ― pense
<一人称複数(=nous・・・we:私たち)>
nous ― pensons
<二人称親密単数(=tu・・・you:君)>
tu ― penses
<二人称複数・丁寧単数(=vous・・・you:あなたがた / you:あなた)>
vous ― pensez
<三人称複数男性(=ils・・・they:彼ら)> / <三人称複数女性(=elles・・・they:彼女たち)>
ils / elles ― pensent
フランス語の動詞「penser」(英語の「think:考える」に相当)の活用は、英語の「do動詞」よりもずっと多様ですが、「pense」が一人称単数(je:私) / 三人称単数男女(il:彼 / elle:彼女)に共通して使われていますから、「動詞末尾の語形から主語の人称を逆算することは不可能」です。
<フランス語動詞”être”活用形別>
<一人称単数(=je・・・I:私)>
je ― suis
<一人称複数(=nous・・・we:私たち)>
nous ― sommes
<二人称親密単数(=tu・・・you:君)>
tu ― es
<二人称複数・丁寧単数(=vous・・・you:あなたがた / you:あなた)>
vous ― êtes
<三人称単数男性(=il・・・he:彼)> / <三人称単数女性(=elle・・・she:彼女)>
il / elle ― est
<三人称複数男性(=ils・・・they:彼ら)> / <三人称複数女性(=elles・・・they:彼女たち)>
ils / elles ― sont
フランス語の動詞「être」(英語の「be動詞:存在する」に相当)は各人称&単複ごとにそれぞれ異なる語形となっているので、「動詞末尾の語形から主語の人称を逆算することが可能」になっています・・・が、先ほどの「penser」の活用に見る通り、フランス語では「do動詞」の活用形の一部がいくつかの人称で共通しているため、「主語を省略した動詞だけの形でも活用形から主語人称の逆算が可能」とは言えません・・・従って、フランス語では(英語と同様)「主語(人称代名詞)の省略」は行なわれません。 英語では<三人称複数代名詞(they:彼ら・彼女ら・それら)>に性別がなかったのに対し、フランス語では<三人称複数代名詞>に<男性(ils:彼ら)>と<女性(elles:彼女たち)>の区別があります(但し、動詞活用形は一緒です)。その一方で、英語には存在した<三人称単数中性(it:それ)>がフランス語にはありません。「男性」か「女性」かの区別は必ず付ける、どっちつかずの「中性」など存在しない(「中性代名詞」が特別な場面で使われることはあるが、基本的には全ての物事は「男性 / 女性」の文法的性別に二分される)、それがフランス語(およびイタリア語・スペイン語)の特性なのです。
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($) 「Ego cogito, ergo sum, sive existo.:我は思う、故に我は在る、或いは、存在する」(現在時制)全人称・性別総覧(イタリア語版)
<イタリア語(現在形)人称別>
<一人称単数(=[io]・・・I:私)> Penso dunque sono.
<一人称複数(=[noi]・・・we:私たち)> Pensiamo dunque siamo.
<二人称単数(=[親密tu / 丁寧lei]・・・you:君 / あなた)> Pensi dunque sei.
<二人称複数(=[voi]・・・you:あなたがた)> Pensate dunque siete.
<三人称単数男性(=[lui]・・・he:彼)> Pensa dunque è.
<三人称単数女性(=[lei]・・・she:彼女)> Pensa dunque è.
<三人称複数男性女性(=[loro]・・・they:彼ら)> Pensano dunque sono.
<イタリア語動詞”pensare”活用形別>
<一人称単数(=[io]・・・I:私)> penso
<一人称複数(=[noi]・・・we:私たち)> pensiamo
<二人称単数(=[親密tu / 丁寧lei]・・・you:君 / あなた)> pensi
<二人称複数(=[voi]・・・you:あなたがた)> pensate
<三人称単数男性(=[lui]・・・he:彼)> / <三人称単数女性(=[lei]・・・she:彼女)> pensa
<三人称複数男性女性(=[loro]・・・they:彼ら)> pensano
イタリア語の動詞「pensare」(英語の「think:考える」に相当)の活用は(英語やフランス語と違って)全ての人称で全く異なる活用形となっていますから、「動詞末尾の語形から主語の人称を逆算することが可能」・・・ですから、イタリア語では通例「人称代名詞の主語」は省略してしまいます。 イタリア語の<三人称複数代名詞[loro]>には(英語同様)男女の区別がありません(フランス語やスペイン語には<三人称複数男性代名詞><三人称複数女性代名詞>の区別がありますが、用いる動詞の活用は男女とも一緒です)。
<イタリア語動詞”essere”活用形別>
<一人称単数(=[io]・・・I:私)> / <三人称複数男性女性(=[loro]・・・they:彼ら)> sono
<一人称複数(=[noi]・・・we:私たち)> siamo
<二人称単数(=[親密tu / 丁寧lei]・・・you:君 / あなた)> sei
<二人称複数(=[voi]・・・you:あなたがた)> siete
<三人称単数男性(=[lui]・・・he:彼)> / <三人称単数女性(=[lei]・・・she:彼女)> è
イタリア語の動詞「essere」(英語の「be動詞:在る」に相当)は、基本的には人称ごとに異なる活用形ですが、<一人称単数>と<三人称複数>が同一の「sono」となっています・・・が、それでもほとんどの場合「人称代名詞の主語」は省略してしまいます。be動詞の活用形は同じ「sono」でも、前後に活用語がある場合にはその語形がまた人称ごとに異なるため<一人称単数>と<三人称複数>の区別は実際上ほとんど全ての場合に(たとえ人称代名詞主語を省略してしまっても)可能なのです。
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($) 「Ego cogito, ergo sum, sive existo.:我は思う、故に我は在る、或いは、存在する」(現在時制)全人称・性別総覧(スペイン語版)
<スペイン語(現在形)人称別>
<一人称単数(=[yo]・・・I:私)> Pienso, luego existo.
<一人称複数(=[nosotros]・・・we:私たち)> Pensamos, luego existimos.
<二人称単数(=[親密tu / 丁寧usted]・・・you:君 / あなた)> Piensas, luego existes.
<二人称複数(=[vosotros]・・・you:あなたがた)> Pensais, luego existís.
<三人称単数男性(=[el]・・・he:彼)> Piensa, luego existe.
<三人称単数女性(=[ella]・・・she:彼女)> Piensa, luego existe.
<三人称複数男性(=[ellos]・・・they:彼ら)> Piensan, luego existen.
<三人称複数女性(=[ellas]・・・they:彼女たち)> Piensan, luego existen.
<スペイン語動詞”pensar”活用形別>
<一人称単数(=[yo]・・・I:私)> pienso
<一人称複数(=[nosotros]・・・we:私たち)> pensamos
<二人称単数(=[親密tu / 丁寧usted]・・・you:君 / あなた)> piensas
<二人称複数(=[vosotros]・・・you:あなたがた)> pensais
<三人称単数男性(=[el]・・・he:彼)> / <三人称単数女性(=[ella]・・・she:彼女)> piensa
<三人称複数男性(=[ellos]・・・they:彼ら)> / <三人称複数女性(=[ellas]・・・they:彼女たち)> piensan
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<スペイン語動詞”existir”活用形別>
<一人称単数(=[yo]・・・I:私)> existo
<一人称複数(=[nosotros]・・・we:私たち)> existimos
<二人称単数(=[親密tu / 丁寧usted]・・・you:君 / あなた)> existes
<二人称複数(=[vosotros]・・・you:あなたがた)> existís
<三人称単数男性(=[el]・・・he:彼)> / <三人称単数女性(=[ella]・・・she:彼女)> existe
<三人称複数男性(=[ellos]・・・they:彼ら)> / <三人称複数女性(=[ellas]・・・they:彼女たち)> existen
「pensar(英語の”think:考える”に相当)」も「existir(英語の”exist:存在する”に相当)」もいずれも英語の「do動詞」に相当するスペイン語動詞です。全ての人称ごとに異なる活用形を持っているので(イタリア語と同様)「動詞の活用語尾を見れば主語の人称は逆算可能」ということで、「人称代名詞の主語は省略」というのがスペイン語の通例です。
<スペイン語動詞”estar”活用形別>
<一人称単数(=[yo]・・・I:私)> estoy
<一人称複数(=[nosotros]・・・we:私たち)> estamos
<二人称単数(=[親密tu / 丁寧usted]・・・you:君 / あなた)> estás
<二人称複数(=[vosotros]・・・you:あなたがた)> estáis
<三人称単数男性(=[el]・・・he:彼)> / <三人称単数女性(=[ella]・・・she:彼女)> está
<三人称複数男性(=[ellos]・・・they:彼ら)> / <三人称複数女性(=[ellas]・・・they:彼女たち)> están
「我思うゆえに我在り」の格言の中には(「do動詞」の「existir」に押し退けられて)登場しなかったスペイン語版「be動詞」の「estar:在る」の活用も、人称別に異なる活用形を用いますから、動詞の語尾変化から逆算可能である以上は「人称代名詞の主語は省略」というのがスペイン語では通例となります。
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($) 「Ego cogito, ergo sum, sive existo.:我は思う、故に我は在る、或いは、存在する」(現在時制)全人称・性別総覧(古代ラテン語版)
<古代ラテン語(現在形)人称別>
<一人称単数(=[ego]・・・I:私)> [Ego] cogito ergo sum[, sive existo].
<一人称複数(=[nos]・・・we:私たち)> [Nos] cogitamus ergo estis[, sive existamus].
<二人称単数(=[tu]・・・you:あなた)> [Tu] cogitas ergo es[, sive existas].
<二人称複数(=[vos]・・・you:あなたがた)> [Vos] cogitatis ergo etis[, sive existatis].
<三人称単数男性(=[is]・・・he:彼)> / <三人称単数女性(=[ea]・・・she:彼女)> / <三人称単数中性(=[id]・・・it:それ)> [Is / Ea / Id] cogitat ergo est[, sive existat].
<三人称複数男性(=[ii]・・・they:彼ら)> / <三人称複数女性(=[eae]・・・they:彼女たち)> / <三人称複数中性(=[ea]・・・they:それら)> [Ii / Eae / Ea] cogitant ergo sunt[, sive existant].
<古代ラテン語動詞”cogito”(英語do動詞「think:考える」に相当)の活用形>
<一人称単数(=[ego]・・・I:私)> cogito
<一人称複数(=[nos]・・・we:私たち)> cogitamus
<二人称単数(=[tu]・・・you:あなた)> cogitas
<二人称複数(=[vos]・・・you:あなたがた)> cogitatis
<三人称単数男性(=[is]・・・he:彼)> / <三人称単数女性(=[ea]・・・she:彼女)> / <三人称単数中性(=[id]・・・it:それ)> cogitat
<三人称複数男性(=[ii]・・・they:彼ら)> / <三人称複数女性(=[eae]・・・they:彼女たち)> / <三人称複数中性(=[ea]・・・they:それら)> cogitant
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<古代ラテン語動詞”existo”(英語do動詞「exist:存在する」に相当)の活用形>
<一人称単数(=[ego]・・・I:私)> existo
<一人称複数(=[nos]・・・we:私たち)> existamus
<二人称単数(=[tu]・・・you:あなた)> existas
<二人称複数(=[vos]・・・you:あなたがた)> existatis
<三人称単数男性(=[is]・・・he:彼)> / <三人称単数女性(=[ea]・・・she:彼女)> / <三人称単数中性(=[id]・・・it:それ)> existat
<三人称複数男性(=[ii]・・・they:彼ら)> / <三人称複数女性(=[eae]・・・they:彼女たち)> / <三人称複数中性(=[ea]・・・they:それら)> existant
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<古代ラテン語動詞”sum”(英語「be:在る」に相当)の活用形>
<一人称単数(=[ego]・・・I:私)> sum
<一人称複数(=[nos]・・・we:私たち)> estis
<二人称単数(=[tu]・・・you:あなた)> es
<二人称複数(=[vos]・・・you:あなたがた)> etis
<三人称単数男性(=[is]・・・he:彼)> / <三人称単数女性(=[ea]・・・she:彼女)> / <三人称単数中性(=[id]・・・it:それ)> est
<三人称複数男性(=[ii]・・・they:彼ら)> / <三人称複数女性(=[eae]・・・they:彼女たち)> / <三人称複数中性(=[ea]・・・they:それら)> sunt
このように、ラテン語の動詞の語尾(=活用)は各人称ごとにそれぞれ異なります。「人称代名詞の主語は省略しても、動詞の活用形を見れば逆算可能であるから、省略されるのが通例」という現代イタリア語・スペイン語にも通じる伝統は、古代ローマ帝国の時代に起源を持つ由緒正しきラテン系諸言語の基本的特性なのです。
が、フランス語は例外で、ある一時期を境に「いくつかの人称に共通の動詞語尾(活用形)」が広まってしまったせいで、動詞語尾からの人称代名詞主語の逆算が不可能な構造となってしまったため、ラテン語族としては珍しく「人称代名詞の主語も一切省略しない」律儀な(英語ふうの)フランス語の作法が定着したわけです。
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・・・Teaching is the best way of learning(教えることは最高の学びである)・・・自ら学んだ知識は、他者に役立てることで、ますます磨かれ、揺るぎない英知として皆さんの脳裏に強固な位置付けを占めるようになるものです・・・ダイヤモンドの原石磨きの場として、この「コメント道場」を積極活用してくださいね!
●回答者が最初に発した疑問点が解決した場合にはシンプルに
♥Got it, guratche!♥・・・発音は「ガリット・グラッツィェ!」意味は「了解(英語)、感謝(イタリア語)」
と返答して「御挨拶」はそれでおしまい、ということにしましょう。
・・・ここは「おともだち」と交信するための仲良し広場ではないので、「白山羊さんと黒山羊さんのお手紙交換」みたいなことを延々繰り返していたのでは質問者・回答者双方にとって時間・労力・忍耐力の空費ですし、それ以外の受講者の皆さんにとっても肝心の「質問」・「回答」の部分が「あいさつのこだま」の陰に隠れてしまったのでは迷惑な話になってしまいます。
・・・というわけで、以下の二点の約束事を定めておきますので、皆さんどうぞ御納得の上で質問・回答ください:
◆回答者は、質問者から自分への直接のお礼のコメントがなくても、悪く思わないこと◆