(見1) BEG 英文法基礎編 -見本版-
ENGRAM ORGANIZER - Part 1 - <Basic English Grammar> presented by ZUBARAIE LLC.
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B E G (ENGRAM ORGANIZER)
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◆
CHAPTER-2:英語の音声(English sound)
■
SECTION-1:音節(syllable)
(((■)))1:音節(syllable:シラブル)
(((#)))
音節の意味
(((#)))
単音節語(monosyllable)
(((#)))
多音節語(polysyllable)
(+)
史上最多の「多音節語」は?
($)
英語音声学厳密定義による「多音節語(polysyllable)」
(■)2:(素人無用)音節切り分けの専門的ルール(syllabication=分綴法)
(#)
●ルール1)母音字が2つ以上続く場合は、基本的に、母音字ごとに別々の音節に分離する。
(#)
●ルール2)「母音+r」の音を形成する一連の文字は分離しない。
(#)
●ルール3)アクセント(強勢)のある長母音は、基本的に、後続の子音と分離する。
(#)
●ルール4)アクセント(強勢)のない長母音は、後続の子音と分離する。
(#)
●ルール5)短母音は、基本的に、後続の子音と結合するので「短母音+子音」の間は分離しない。
(#)
●ルール6)母音と母音の間に子音が1つある場合、前の母音が長ければ「母音・子音」に分離する。
(#)
●ルール7)母音と母音の間に子音が1つある場合、前の母音が短ければ「母音+子音」を結合する。
(#)
●ルール8)母音と母音の間に子音が2つある場合、基本的に、その2つの子音の間を分離する。
(#)
●ルール9)母音と母音の間に子音が3つ(またはそれ以上)ある場合、基本的に、後続の子音の最初の1文字は前の母音と結合する。
(#)
●ルール10)字面は母音でも発音は子音になる場合、例えば母音字の「u」が子音の【w】を含む場合や母音字の「e」・「i」が子音の【j】を含む場合、母音ではなく子音扱いで音節を切り分ける。
(#)
●ルール11)「le」の形で「l(エル)」が直後の黙音母音”e”の母音代用文字として用いられる場合、直前の子音と結合して「子音+le」となる。
(#)
●ルール12)「en」の形で「n」が直前の黙音母音”e”の母音代用文字として用いられる場合、「en」を不可分の単一母音扱いとして音節を切り分ける。
(#)
●ルール13)「接尾辞(suffix)」はその直前の文字と分離する。
(#)
●ルール14)「接頭辞(prefix)」は、基本的に、その直後の文字と分離する。
(#)
●ルール15)複合語は、それを構成する語句のまとまりに分離するのみとし、個々の構成語句を更に細かく音節分けはしない。
■
SECTION-2:強勢(accent)
(((■)))1:強勢(accent:アクセント)
(((#)))
強勢(アクセント)の意味
(($))
1単語内に「強勢」が複数ある場合
(((#)))
第一強勢(primary accent)の示し方
((+))
Webster式(=米式)アクセント表記
((>_<))
困った受験生用の「アクセント問題」対処法
((#))
和風ヘンテコアクセント横文字の例
(■)2:英単語の「強勢(accent)の法則」めいたもの
((#))
☆☆原則1)《三味線語尾(シャル・シャン・シェント・シェンス・チョン・ジョン・ジャス・シャス)はいっちょまえ》=以下の(三味線の音っぽい)語尾を持つ語は、常に、その直前の音節に強勢がある
((#))
☆☆原則2)《イェティ・イェファイ・シブはいっちょまえ》=以下の語尾を持つ語は、常に、その直前の音節に強勢がある
((#))
◎原則3)《イカル・イカン・イサン・イタン・イア・イオ・イアン(イオン)・イアー・イオー・イアント・イエント・イエンスは、ほぼ、いっちょまえ》=以下の語尾を持つ語は、ほぼ常に、その直前の音節に強勢がある
((#))
◎原則4)《パシィ・グラフィ・ロジィ・メトリィ・ュラァ・オミィは、ほぼ、いっちょまえ》=以下の語尾を持つ語は、ほぼ常に、その直前の音節に強勢がある
((#))
○原則5)《接頭辞にまず強勢なし》=一般に、単語の冒頭に付く「接頭辞(prefix)」は強勢を持たない
((#))
○原則6)《接尾辞にまず強勢なし・・・だが、イー・イヤ・ウーン・イーズ・エバー・ティーン・エスク・エット・セルフ・セルブズ・ナウンスには強勢あり》=一般に、単語の末尾に付く「接尾辞(suffix)」は強勢を持たない・・・が、以下の接尾辞には強勢がある
((#))
○原則7)《イブル・イク・イクスは、まぁだいたい、いっちょまえ》=以下の語尾を持つ語は、大抵の場合、その直前の音節に強勢がある
((#))
○原則8)《アリ・エリ・オリは、まぁだいたい、頭でっかち》=以下の語尾を持つ語は、大抵の場合、冒頭の音節に強勢がある
((#))
△原則9)《2音節語は頭でっかちだが動詞はお尻が重い》=2音節語の強勢は冒頭の音節にある場合が多い(「名詞」・「形容詞」は特にそう)・・・だが「動詞」になると強勢は大抵末尾の音節に移る
((#))
△原則10)《英単語は概して頭高尾低読み》=英単語の多くは「冒頭の音節」に強勢を持ち、「強・弱」のリズムで読む
(((■)))3:抑揚(intonation)と強調(stress)
(((■)))4:euphony(耳に心地良い響き)とcacophony(耳障りな響き)
(((+)))
流れるような英語を身に付けたければ「洋楽の歌詩」を歌うべし
■
SECTION-3:発音(pronunciation)
(((■)))1:英語の「発音」に関する日本人の問題点
(((>_<)))
眉唾モノの「日本人のダメダメ発音」に関する笑い話なんて、気にするな!
(((>_<)))
日本人英語学習者は「音楽」よりも「楽譜」がお好き
((+))
いわゆる「日本の頭脳」の大学入試問題に見る「発音ディテール馬鹿モンダイ」
(((■)))2:母音(vowel)と子音(consonant)
(((#)))
母音(vowel)
(((#)))
子音(consonant)
(((#)))
二重母音(diphthong)
((#))
水平二重母音(level diphthong)
(($))
分音(diaeresis)
(((#)))
分音(diaeresis)の例
((+))
日本語に「二重母音」なし
((($)))
英語に三重母音なし
((■))3:「母音」・「子音」発音記号一覧表
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